黄金王国

Last-modified: Tue, 23 Nov 2021 20:06:17 JST (887d)
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　西の王国に隣接している国だと思われる。酒募・アイ募間の頃に、（再び）国として正式に認められた。
　統治者は、姫。
　トップスリーの呼び名は三金不明。トップスリーは、参謀長・突撃長・潜入長だと思われる。
　酒募・アイ募間の頃から数十年前に攻め滅ぼされたが、黄金に輝く栄光の歴史があった模様。アイ募の頃に、かつて王族が使っていたとされる黄金の猫じゃらしが破格な高値で取引されていたことからも、当時の光景が窺える。
　召喚士の奥義・幻想召喚で召喚された黄金王は、この王国の王だったと思われる。ウェイトレスは彼本人に会ったことがあるらしく、そのことを手紙で大勇者に自慢している。
　西の王国と同盟関係にあると思われる。
 
 
 
姫
　参謀長の理想。
　天真爛漫。荘厳。黄金に輝く瞳。ドレス（作・研究員）。つるぺた。一人称は姫ちゃんだぞーい！荘厳な時は余ぞ。ちんちんたつ？
　黄金王国の第七代目国王・黄金姫。かつて社会の法則を乱すとされて、一人残らず淘汰されたと言われる欠陥属性・黄金を持つ。
 
　　　「だから、領土取り返してきて」
 
金
 
黄金の星
　巨大な金塊を天よりもたらす。
王の言
　王特有のスキル。発言に絶大な説得力を持たせる。相手の動きを封じる力もある。
 
 
 
参謀長
　『魔導大老』
　執念の謀略家。その深謀遠慮で姫を支えるが、彼女たちから非情さを咎められることも。
　腹黒の子孫。研究員とは従兄弟。魔導長の父親。
　年齢不詳、アイ募の頃で８０才以上か。不死の魔法を完成させ、死者となった自分を操っている（？）。
　黄金王国トップスリーの一人か。数々の禁術を生み出した、四代目勇者直系の一族の長。過去読みの書の作成者。レベル５魔法を発動できる者の一人。扱える属性は３つ以上か。
 
　　　「必ずやあんたには天下を握ってもらう……俺が唯一持ってる信念のために」
 
（王の言系のスキル）
　詳細不明。作中では、黒虎の部族を大きく揺さ振ったほか、ウェイトレス（別ルート）の動きを妨げた。
 
 
 
突撃長
　老当益壮。
　酒募・アイ募間の頃には、爺。ですじゃ。
　黄金王国トップスリーの一人か。姫の先代の国王にも仕えていたと思われる。武器は自慢の斧。
 
　　　「ほっほっ。なんのなんの。まだまだこの老骨、黄金王国の最大戦力として活躍しますですじゃ。それに姫様のお守りのほうが大変そうですじゃ」
 
槍破壊
　相手の槍（など）を破壊する。速度補正がかかる。
 
 
 
潜入長
　欠陥属性・霧を持つと思われる。
　黄金王国が国として認められた頃でアラサー。参謀長のことが好き。
　黄金王国トップスリーの一人か。
 
　　　「じゃあ、この紙にサインをいただけたらと」
 
霧
 
インビジボォ
　自分の姿を消す。相応の実力があれば、他者の姿を消すこともできる。
霧霧巣
　潜入長の奥義。キリギリス。五感全てを封じるような霧を噴出させる。潜入長は霧の中の状況を把握できる。
 
 
 
たんぽぽ星人
　代々、黄金王国王家を支えし誉れ高き戦士。類稀な分裂能力を持つ。
　モンスター。たんぽぽ顔に人っぽい体がついた、ぬいぐるみのような容姿。ダンディボイス。一人称は我さ。
　黄金王国の守護獣。
 
　　　「兵力など我一人で補えるのだ。これこそ王家を護る守護獣の力よ」
 
 
 
Ｇ
　『ごき王』
　全てのゴキブリを愛し、群であり個である正義の人造勇者。
　人造勇者の一人。
 
　　　「まつろわぬ黒き民、だいたい七百匹参上！！」
 
 
 
もこいち
　もこもこ討伐戦を凌いだもこもこ。
　第二世代もこもこか。もきゅ！
 
　　　「「「もぎゅう」」」
 
 
 
もこじ
　もこもこ討伐戦を凌いだもこもこ。
　第二世代もこもこか。もきゅす！
 
　　　「「「もぎゅう」」」
 
 
 
もこぞう
　もこもこ討伐戦を凌いだもこもこ。
　第二世代もこもこか。もきゅぷしっ！
 
　　　「「「もぎゅう」」」
 
 
 
族長
　『黒肌の青年』
　黒肌。若者。サンボウ！
　黒虎の部族の族長。
 
　　　「黒虎の部族、精鋭八名参上！！」
 
 
 
賭博師
　『ショタ賭博師』『第一王子』
　運術で幸運を引き寄せる。
　東の王の息子。第二王子の兄か。
　東の王国出身。髭。調教師のことが好きな様子。
　黄金世代パーティの一員。東の王国の第一王子。ツインテは唯一至上の神、姫は唯一絶対の王。鯖缶。
 
　　　「ツインテ様を唯一至上の神とするなら、姫ちゃん様は唯一絶対の王だ。この恩は必ず返すぜぇ。な、研究員？」
 
クリティカル
　相手の急所を突く攻撃。
一か八か
　サイコロを振って６の目が出た場合は、相手以上の戦闘力を得る。１～５の目が出た場合は、死かもしれない。
賭博場
　賭博師の奥義。フィールドを展開し、相手と何かを賭けたターン制タイマンバトルを行う。ダイス１・ダイス２・ダイス３の三つのサイコロを用いる。ダイスを用いずに相手の攻撃を回避することなどはできない。先行後攻はコイントスで決められる。
ダイス１
　自分のターンに必ず振るサイコロ。攻撃権が決定している場合は省略される。
　偶数の目が出た場合は相手を攻撃でき、なかでも６の目が出た場合は３ターン分の攻撃権を得る。
　奇数の目が出た場合は相手を攻撃できず、なかでも１の目が出た場合は３ターン分の攻撃権を失う。
ダイス２
　自分のターンに任意で振れるサイコロ。
　偶数の目が出た場合は攻撃力が２倍になり、なかでも６の目が出た場合は攻撃力が最大（４倍？）まで上昇する。
　奇数の目が出た場合は攻撃力が１／２になり、なかでも１の目が出た場合は攻撃力が最小（１／４？）まで低下する。
ダイス３
　相手のターンに任意で振れるサイコロ。
　偶数の目が出た場合は受けるダメージが０になる（相手の攻撃を回避できる）。
　奇数の目が出た場合は受けるダメージが２倍になる。
 
 
 
調教師
　紅蓮の中でも特に意思疎通の力に優れる。
　猫亜人三大希少種・紅蓮、どんな生物とも意思疎通することができる。大人の女性。赤髪。なかなかのナイスバディ。賭博師のことが好きな様子。
 
　　　「おかえりなさいませ」
 
猫亜人三大希少種
　猫亜人の三大希少種。白雪・紅蓮・蒼天の三種で、それぞれが特別な力を持つ。
　生ける宝石とも呼ばれるが、彼らの境遇はそんなに綺麗なものではない。
紅蓮
　燃えるような鮮紅。どんな生物とも意思疎通することができる。決して痛い妄想などではない。
 
（調教師の）幻覚使い
　幻覚で、好きな人の（裸）姿などを見せる。
　モンスター。幻覚使い自身は、植物のような姿か。
（調教師の）バジリスク
　酒募の頃で、小さめの竜。牙が欠けている。羽。紫色の爪。好色家。
　その眼から放たれる光は、相手を石化させる。猛毒持ち。飛行能力を持つ。
 
 
 
研究員
　最凶の頭脳と称される科学者。勇者と魔王の研究や、人造勇者・人造魔王の誕生などに大きく貢献。
　１号の元夫。腹黒の子孫。参謀長とは従兄弟。
　本人も自覚するように外道と言っていい振る舞いをするが、それは単に知的好奇心が強いだけでなく、彼なりに人類の幸福を考えているとのこと。カエルヘッド。年齢不詳、アイ募の頃で８０才以上か。能天気な口調ですー。
　王国や西の王国でも研究を行っていた。（魔導長の）魔杖の作成者。
 
　　　「ですが人類の未来のためですー。それ以上に優先するものは無いと私は常々考えて行動しているのですー」
 
 
 
ウーノ
　テンテンの先輩。ドゥーエ曰く、汎用型の最高傑作（多分）。
　機械三姉妹の一体。
　お金持ちの令嬢風。古代ロボット。人間の女性のような容姿。ですわ。
　機械三姉妹のリーダー。研究員主導で復元された。飛行能力を持つ。
 
　　　「機械の祈りに意味があるかわかりませんが……」
 
アンチマジックフィールド
　魔法を封じるフィールドを展開する。
 
 
 
ドゥーエ
　テンテンの先輩。ドゥーエ曰く、汎用型の最高傑作（多分）。
　機械三姉妹の一体。
　妹属性。古代ロボット。人間の女性のような容姿。髪飾りのボンボン。
　研究員主導で復元された。飛行能力を持つ。
 
　　　「ロボットにだって愛はあるよ！」
 
アンチスキルフィールド
　スキルを封じるフィールドを展開する。
 
 
 
トーレ
　テンテンの先輩。ドゥーエ曰く、汎用型の最高傑作（多分）。
　機械三姉妹の一体。
　ちょっと大人しめな、幼なじみの同級生風。古代ロボット。人間の女性のような容姿。十代目のことが好きな様子。
　研究員主導で復元された。飛行能力を持つ。
 
　　　「十代目様……」
 
アンチオーギフィールド
　奥義を封じるフィールドを展開する。