その他の人物

Last-modified: Mon, 09 Aug 2021 06:52:04 JST (994d)
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 他ページ以外の登場人物など。
 
 
 
魔法使い
 『男B』
 類稀な才能の持ち主。元少年犯罪者。
 キバの夫。
 王国出身。勇募の頃で25才くらい。デュクシwww
 勇者パーティの元一員。元・王国軍団長。ミスター四分之一。師匠は魔法使い師範代。レベル5魔法や紋章魔法をも操り、さらには草を生やすことでより強くなる。剣や鎌を生成しての戦いも得意。
 
   「……デュクシデュクシwwwwwwwwwwww」
 
 
 
 
キバ
 『泥だらけの女性』
 心優しい女性。(ウェイトレスの)指輪の複製品を装着。
 魔法使いの妻。
 生まれ故郷は東の王国・剣の町。吸血するとキャラが変わる。吸血鬼の末裔。勇募の頃で17才くらい。
 人造勇者の一人。元・東の王国救護部隊。大賢者との出会いがきっかけで人造勇者になった。剣の町のりんごジュースが好き。同郷の英雄・剣豪のファン。その次くらいに召喚士のファン。
 
   「あ、そうだ。私の前ではいいけど、他の人の前ではその笑い禁止ね」
 
     
 
六色砲
 六つの属性を付与した魔力砲。
キバキック
 渾身の蹴撃。
六色剣
 六つの属性を付与した剣の生成。六つの属性を付与した剣撃。
マジックドレイン
 相手の魔力を吸収する。
キバスラッシュ
 キバの奥義。六つの属性を付与した剣撃。天まで届く赤い閃光。
 
(ウェイトレスの)指輪
 輝石の指輪。ウェイトレスが弟に、普通の女の子に戻った時に必要になるだろうからと貰ったもの。彼女の千年の想いと魂が宿っており、魔王の力を封じる。ウェイトレス→大勇者→天使→闘士→盗賊、そして勇者のもとへと渡った。
 その後複製され、多くの人造勇者たちを救う(キバの着けている指輪は、勇者が(錬金に不慣れだったこともあって)5年かけて錬金したもの。カブトや影月の指輪も勇者が作ったものだと推察される)。
 その他、勇者が(茶肌(別ルート)と戦う)盗賊に力を貸している際に、この指輪が赤く光る描写がある。
 
 
 
古の王
 五代目(ヤミ)の友人。
 五代目に、その栄誉を称えて杖を贈った人物だと推察される。回想のみの登場。
 
 約束を果たした五代目に、辺境の地を与える。
 その後、五代目(ヤミ)の人望の高さなどが気に入らずに、砂漠の王国を滅ぼしたか。
 五代目の処刑の際に、彼に反撃されて死亡したと思われる。
 
   「ごほん!皆の衆、よく聞け!この男は我が盟友の国である、砂漠の王国を滅ぼした張本人だ!」
 
 
 
団長
 幼く身寄りもないを勇者サーカス団へ連れてきた人物。
 趣味が外道。
 勇者の居たサーカス団の団長。回想のみの登場。
 
   「いやいやそうはおっしゃられましてもぉ。あの子は我がサーカス団の顔なんですよぉ」
 
 
 
お姉さん
 勇者の姉のような存在か。
 勇者の居たサーカス団の団員。勇者と似たような経緯でサーカス団にやってきたか。回想のみの登場。
 
   「お疲れ様。精神的に疲れちゃうんでしょ?魔法って。はい、水」
 
 
 
お兄さん
 勇者の兄のような存在か。
 勇者の居たサーカス団の団員。回想のみの登場。
 
   「やっぱりだめだ。あの子は感情を無くしちまったのかもしれない」
 
 
 
ペガサス
 『ペガサス実験体』
 職業は符術師。デース!
 人造勇者実験の被験者。Yu-Gi-○h!
 
   「……逃げるが勝ちデース!!」
 
 
 
 
1号
 聡明な女性。
 研究員の元妻。踊子の母のような存在。
 人造勇者実験の被験者。
 
   「勇者、この子を頼みたい」
 
     
 
二色剣
 二つの属性を付与した剣の生成。二つの属性を付与した剣撃。
地形変化・氷迷宮
 地形を氷の迷宮へと変化させる。
 
 
 
大カバ亜人
 大金持ち。道徳心に乏しい、外道と言っていいくらい。
 大カバ亜人。みゃあ。
 中央郵便局・所長。ハイの上司。一時期、時の止まったツインテを所有していた。
 
   「はぁああいいいいいい!! よくやったぞ!! いきなり出て行った時はクビにしてやろうかと思ったものだが……ハイ、今回の件はお手柄だみゃあ!!」
 
 
 
奴隷王
 幻の職業・レベル。
 ハイの双子の弟。
 アイ募の頃で、少年。(初登場時は、)色白・黒髪長髪・細身。
 相当長い間、囚われの身となっていた様子。
 
   「ちっけぇ頃から随分長い間つっかまえられてたからなぁ……そうだな……じゃあ、奴隷王……でいいか」
 
レベル
 人の可能性。超レア職業。条件を満たしてレベルを上げ、転職しながら戦う。最も難しい職業とも言われる。
 レベルは1~4までで、レベル内の職業は六つ(職種は人によって違う)。制限時間内であれば、一度条件を満たした職業への転職は自由。制限時間を過ぎるとレベル1に戻る。
 
 
 
夜の番人
 夜間限定ではあるが、五柱に匹敵する実力の持ち主。
 一人称はぼくちんでし!
 闇競売場の番人。
 
   「……うっ、うぅ……ぼ、ぼくちんこんなに優しくしてもらったの……初めてでし!!」
 
超夜行性
 昼を対価にして、夜に特化する。条件的な常時発動スキルだと思われる。
 
 
 
鬼人
 聖騎士と戦ったことがある様子。
 鬼姫の父親。
 鬼亜人。南の王国を追放されてすぐに亡くなった。
 
   「ふははっ!! お前の成長した姿が見たくてな!!」
 
 
 
竜亜人
 「伝説」の竜亜人。仲間想いの優しい良い奴。
 竜子の父親。
 竜亜人。
 亜人の市民権運動のリーダー。亜人王の友人。
 
   「「異議なし!」」
 
自動蘇生
 竜亜人特有のスキル。竜の生命力と、人の生への執着が生み出す奇跡の技。魔力がある限り自動で蘇生する。
 災厄の象徴。この力を持つ者が現れると、世界は大きな転換期を迎えると言われている。
 
竜亜人の伝説
 災厄。第八代目魔王が討伐されてすぐ(酒募の頃から60年ほど前)に、竜子の父・竜亜人が引き起こした大量虐殺。魔王からの被害を大きく上回る凄惨な事件。犠牲者の数は推定不能で、数百万とも言われる。一部の亜人とともに世界征服を狙った竜亜人だったが、亜人王と鬼亜人(鬼人か)によって倒された。生存者の少なさや権力者の根回しなどの影響か、公の記録には残らなかったとされているが、その分人々の記憶に深く刻まれた。国家の三傑のような立場になって初めて開示される情報とのこと。
 しかし亜人王によると、我を失った竜亜人と7つの死体があったこと、そして友人であるからこそ彼を止めたことは事実であるが、言い伝えられているような災厄は起きていないとのこと。つまりこの伝説は、亜人を快く思わない者や利権を得たい(手放したくない)者たちによる壮大な創作だと思われる(人類の発展を妨げたいトリガーの介入などもあったかもしれない)。代表と竜子のやり取り(アイ募・第四部)の様子を見ても、こちらが真相だと考えていいだろう。
 
 
 
火の精霊
 南の島在住か。精霊。
 南の島の守り神。作中での登場は無い。
 
 勇者盗賊の願いを叶え、二人の魂を元にポニテを誕生させる。娘を豊乳にする願いも聞き入れてくれた。