募集ｓ用語 の変更点

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:|　&color(navy){[[世界]]や登場人物の各ページも見てもらえると良いかもしれません。};
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**&size(24){&color(violet,lavenderblush){全般};}; [#ba754206]
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:&size(21){正史};|
　作者や読者たちの選択の末に成り立った一本のお話。読者たちが選んだルートのこと。
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:&size(21){勇募・酒募・アイ募};|
　それぞれ、「勇者募集してたから王様に会いに行った・酒場で戦士募集したら勇者が仲間になった・勇者と魔王がアイを募集した」のこと。
　「勇者募集・酒場募集・アイ募集」とも呼ばれる。
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:&size(21){砂上船};|
　砂の上を進む船。
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**&size(24){&color(violet,lavenderblush){人物系};}; [#wf68b7c3]
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:&size(21){歴代勇者};|
　原初から第十代目までの十三人の勇者たち。
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:&size(21){ヤミパーティ};|
　ヤミ・メイド・ちびメイド・番犬・（ナビ子・）ブラの五（六）人。
　真のリーダーはブラかもしれない。%%闇鍋。%%
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:&size(21){大勇者パーティ};|
　大勇者・[[大魔法使い>大勇者パーティ/サキュバス]]・大盗賊・大剣士・大賢者の五人。
　パーティメンバーの職業が勇者パーティとよく似ている。
　鋼・火・獣・知・闇・蝿の六体の魔王、さらには第八代目魔王を討伐する大偉業を成し遂げた。
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:&size(21){勇者パーティ};|
　初期メンバーは、勇者募集の張り紙を見て勇者に志願した、[[盗賊>勇者パーティ/盗賊]]・賢者・魔法使い・闘士の４人と[[勇者>勇者パーティ/勇者]]の五人。彼らは皆、王国出身。
　勇募・第一部の終わりに、「勇者」の選択によって魔法使いが踊子と入れ替わる形で離脱。さらに勇者討伐戦争で闘士が戦死してしまうが、彼は後に加入するシャーマンに降霊する形で再登場する。
　下水道の少女・高卒ニート歴５年の男・元ひきこもり・元少年犯罪者・元いじめられっ子という、他者から低く見られがちな経歴を持つ彼らから始まったこのパーティは、見事に魔王討伐の偉業を成し遂げ、さらにその後も活躍を続けて現人類を勝利に導いた。
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:&size(21){新勇者パーティ};|
　初期メンバーは、王国の酒場で出会い、真の勇者を決める競争を始めた、ツインテ・アッシュ・ポニテの三人。
　その後、北の王国でのゴーレム騒動の収束後に錬金術師（レン）がパーティに加入し、酒募・第三部では、もこもこ討伐戦の最中に侍（サム）が仲間になる。
　亜人解放戦争でパーティが離散するが、アイ募の頃に再び集結。そして、サムと入れ替わるようにハイが仲間になる。
　初期メンバーの三人は共に真の勇者になり、レンやサム、勇者となったハイ、そして全ての仲間たちと共に正しき未来を勝ち取った。
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:&size(21){十代目パーティ};|
　十代目・鎧使い・戦士・僧侶・シノビの五人。
　勇者証明書の発行は、北の国から。
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:&size(21){黄金世代パーティ};|
　符術師・侍・通信師・医師・賭博師の五人。
　全員が三強レベルの実力者。彼らは皆、先生の教え子。通信師曰く、馬鹿ばっかり。
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::東の黄金世代|
　黄金世代パーティの五人（符術師・侍・通信師・医師・賭博師）に代表を加えた六人がこう呼ばれる。
　代表もまた、相当な実力者であり、先生の教え子である。
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:&size(21){フォーテパーティ};|
　フォーテ・花師・狐娘・風水師・占星術師の五人。
　当然のようにフォーテの実力がズバ抜けているが、チームワークは良さそうな様子。フォーテ以外の４人は、知名度が高くない模様。
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:&size(21){砂漠の風};|
　世界最大の盗賊団。虐げられ、居場所を無くした者たちの集まり。
　「危険度ランクトップの最悪な犯罪集団、首領は鬼のように残虐」と言われるが、実態とは大きな開きがある様子。また、「部隊長は国家三傑に匹敵する実力者、首領は鬼のように強い」とも言われるが、こちらは実態と合致している。
　伊達男の発言（酒募・第二部）などから、鬼姫たちはユートピアを作ろうとしていると推察される。
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:&size(21){亜人保護団体};|
　先生の遺志を継ぎ、亜人の保護活動をする団体。しかし、その実態は腐敗が進んでいる様子。世界中に支部を持つ。
　トップの代表と幹部たちは、代表が亜人ではないこともあってか、穏やかならぬ関係。幹部たちは全員が亜人か。彼らも皆、先生の教え子かもしれない。
　作中で登場する幹部は、大豚亜人・ハゲ犬幹部・蝶幹部・もじゃ幹部・でぶ猫幹部・鎧幹部・蛙幹部・鼠幹部とあと１人の９人。
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:&size(21){黒十字教団};|
　賢帝を教祖とした教団。短めの十字に長めの×の米型印がシンボルマークか。
　治癒魔法を「自然の摂理に反するもの」として禁忌とするが、賢帝の本当の狙いは「治癒魔法を独占して自身を神格化させること」である（利権の獲得にはあまり興味が無い様子）。
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:&size(21){職業};|
　戦闘などにおいて、その道に長けた者の呼び名。
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::勇者|
　勇者因子（トリガーウィルス）が覚醒した者。
　全ステータスが高いうえに（認識次第で）全属性を扱え、さらには魔族・魔王に対する特効力を持つ。その力は、「自身あるいは大統領を破壊させたいトリガーの想い」が現れたもの。
　（正式な）勇者は同時に二人以上存在できないとされる。
::盗賊|
　速力・盗術・罠の扱いに長ける。
::賢者|
　魔力・治癒魔法に長ける。
::魔法使い|
　魔力・攻撃魔法に長ける。
::闘士|
　体力・体術に長ける。武器は屈強な身体。
::踊子|
　舞踏術に長ける。本来は支援型の職業。
::アサシン|
　殺人術に長ける。
::ネクロマンサー|
　死者を操る。パーティメンバーの死によって奮起し、ステータスが上昇する。
::召喚士|
　心を通わせたモンスターなどを召喚する。
::人形師|
　（基本的には）意思の無いものを操る。
::騎士|
　馬などの騎乗術に長ける。騎乗するものと互いに力を高め合う。
::錬金術師|
　生成術に長ける。
::狩人|
　弓や罠などの扱いに長ける。
::符術師|
　召喚などの効果を持った、符術に長ける。
::通信師|
　人形師。情報伝達術に長ける。
::占師|
　未来を予見する。
::賭博師|
　運術に長ける。
::盾士|
　盾術に長ける。
::変化師|
　身体変化術に長ける。
::戦士|
　体力・体術に優れ、剣・槍・斧などの近接系武器の扱いに長けた者のこと、かもしれない。
::吟遊詩人|
　歌唱術に長ける。
::絵師|
　絵術に長ける。
::呪術師|
　呪術に長ける。呪術の使用には反動が伴う。
::軍師|
　指揮術に長ける。指揮で味方のステータスを上昇させる。
::演奏家|
　演奏術に長ける。
::守人|
　守護術に長ける。守るべきものの大きさに応じてステータスが上昇する。
::レベル|
　人の可能性。超レア職業。条件を満たしてレベルを上げ、転職しながら戦う。最も難しい職業とも言われる。
　レベルは１～４までで、レベル内の職業は六つ（職種は人によって違う）。制限時間内であれば、一度条件を満たした職業への転職は自由。制限時間を過ぎるとレベル１に戻る。
::配達屋|
　配送術に長ける。
::銃士|
　銃術に長ける。
::アークエネミー|
　魔王。勇者が絶望や憎悪に染まった姿。本当に大事なものを持っていることも、魔王化の条件の一つ。
　全ステータスがとても高いうえに（認識次第で）全属性を扱え、さらには（正式な）勇者以外からの干渉を無効にする。
　（正式な）魔王は同時に二体以上存在できないとされる。
::ニート|
　可能性の塊。自由度が高く、全てを超える可能性を持つ。本来は回避系の職業。
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**&size(24){&color(violet,lavenderblush){アイテム系};}; [#u2762bee]
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:&size(21){（大剣士の）大剣};|
　大剣士が愛用し、娘の[[勇者>勇者パーティ/勇者]]に受け継がれた金剛の大剣。大勇者との約束を二度果たした名剣。
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:&size(21){（ウェイトレスの）指輪};|
　輝石の指輪。ウェイトレスが弟に、普通の女の子に戻った時に必要になるだろうからと貰ったもの。彼女の千年の想いと魂が宿っており、魔王の力を封じる。ウェイトレス→大勇者→天使→闘士→[[盗賊>勇者パーティ/盗賊]]、そして[[勇者>勇者パーティ/勇者]]のもとへと渡った。
　その後複製され、多くの人造勇者たちを救う（キバの着けている指輪は、勇者が（錬金に不慣れだったこともあって）５年かけて錬金したもの。カブトや影月の指輪も勇者が作ったものだと推察される）。
　その他、勇者が（茶肌（別ルート）と戦う）盗賊に力を貸している際に、この指輪が赤く光る描写がある。
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:&size(21){過去読みの書};|
　作成者は魔導大老（参謀長）。本の最初のページに毛髪を挟むと、その者の過去が読める。
　作中では、大魔法使い・警備兵・研究員・[[盗賊>勇者パーティ/盗賊]]・兵士Ｘ（西の王）が使用。作中で最後に使用した、西の王が所持し続けているかは不明。
　作中では、[[大魔法使い>大勇者パーティ/サキュバス]]・警備兵・研究員・[[盗賊>勇者パーティ/盗賊]]・兵士Ｘ（西の王）が使用。作中で最後に使用した、西の王が所持し続けているかは不明。
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:&size(21){呪いの槍};|
　伝説の秘宝。オリジナルの呪いの槍（秘宝）のほかに、これを三技で再現したものが登場する。それらには、「相手の寿命を削る」などの共通点がある。
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::呪いの槍（秘宝）|
　伝説の秘宝。茶肌の伴侶。銀色の長槍。刺したものの寿命を削りきる。
　「狙いをつける→構える→突き出す」の順に行動することで効果を発揮するが、構えてから突き出すまでに槍の射線が動いた場合は効果を発揮しない。
::呪いの槍（投擲）|
　赤い錆色の外装の中から現れる、銀色に光り輝く槍。相手の寿命を削る一投。
　火の魔王（桃鳥）との戦いで、彼女の記憶を基に[[大魔法使い>大勇者パーティ/サキュバス]]が秘宝・呪いの槍を魔法として再現したもの。その後、詳しい経緯は不明だが、絶大な効力を危惧されたのか禁術となる。
　レンの呪いの槍は、禁術となった呪いの槍（投擲）に関する文献を読み、錬金で再現したもの。
::呪いの槍（近接）|
　槍兵の奥義。赤い錆色の外装の中から現れる、銀色に光り輝く槍。相手の寿命を削る一閃。
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:&size(21){キングキラー};|
　%%相手（対応する王）は死ぬ。%%王が作る王殺しの権利。民衆が王と認めない者を抹殺するナイフ。王位に就く際に作られる。
　王の最も信頼する人物に託される世界一危険なナイフと言われ、これを使用された国王は死を余儀なくされ、使用者が罪に問われることは無いとされる。
　このナイフが存在するからこそ、スキル・王の言を所持することができるのかもしれない。
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::（東の王の）キングキラー|
　東の王のキングキラー。小さな短剣。
::（新王の）キングキラー|
　新王（賢者）のキングキラー。王冠の装飾がついたナイフ。螺旋状の剣。
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:&size(21){（コンティニューの）懐中時計};|
　時の一族の長・占師が生涯をかけて完成させた時の秘宝。コンティニュー（時間遡行）を可能にする力を持つ。見たこともない文字が書いてある。
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